恋愛力☆第17回「都合のいい男・都合のいい女」


みなさんは、映画は好きですか?
ボクは、かなり好きです。
DVDで見たり、映画館に行って見てます。

でも、映画館へひとりで行っても面白くないので、
女性を誘って行きます。
彼女がいれば、常に彼女と行くのですが、
彼女がいない場合は、とにかく誰か女性を誘っていきます。
男友達と一緒に行くのも嫌なので…。

この前は、セフレの女の子と行きました。
エッチばかりしていても飽きるので、
ちゃんと彼女みたいに接しています(^^;)

ところで、女性って結構、怖い映画が好きなのですね。
以前は、女性は怖い映画が嫌いなものと思っていました。
それが、約半数ぐらいは怖い映画が好きと言います。
ボクが知り合う女性のタイプがおかしいのかな?

で、見た映画は『SAW』です。
もう、4作目のようです。
連れて行った女性は、以前の『SAW』を見ているようです。
ボクは、初めて『SAW』を見ました。
もう、大変でした(>_<)

グロテスクでかなり過激です。
これだけ激しいと感情移入が起きません。
というか、感情移入したら怖くて見れません。
作り物だから…と思いながら見てました。

こういう見方をしたのは、初めてす。
映画は、感情移入して作品の中に自分が入り込んでこそ、
感動できるものです。
心に厚い壁を作って、必死に心の動揺を押さえ込んでいました。

さて、本題に入ります。

恋愛の執着も感情移入だと考えています。
相手の心の中に入り込んでこそ、
相手に恋し、愛することができるのだと思います。
他人だけど、心はひとつという気持ちですね。

あまり好きになれない相手でも感情移入をすると、
なんとなく相手のことが好きになったような気になってくるし、
逆に好きな相手だけど、感情移入が起きないように心を閉ざして、
執着を外すこともあります。

自分の都合のいい立場を維持するために、
自分自身の心をコントロールしています。

卑怯ですね、はっきり言って…。

でも、一度、辛い思いをさせられると、
どうしても自分を守るスベが必要になってきます。

男性だと、アッシー、メッシー、みつぐ君にされてしまったとか、
女性だと、体を求められるだけの関係だったとか…。

相手にとって必要な存在になろうとしていると、
いつの間にか相手にとって都合のいい存在になってしまいます。
相手をリードできなくて、リードされるままになってしまう。

傷つく事を恐れている女性は多いと思いますが、
最近では、男性でも傷つく事を恐れている人が多いみたいです。
これだと、都合のいい相手にされることも少ないですが、
恋愛の機会も少なくなってしまいます。

自分の立場が悪くなってまで付き合っていたくない。
そういう、強気の人なら陥ることはないでしょうが、
好きな相手のワガママを聞くしか無くなることがあります。

結局、ただの優しいだけの人になってしまいます。

相手にとって必要な存在とは、どういうものかを考えずに、
ただ、必要な存在になろうとすると誤った関係に落ち込んでしまいます。

相手が自分に、結局、何を求めているのか、
常日頃から考えておくことが大切です。

自分にとって都合のいい立場を維持するには、距離感が必要です。
物理的な距離感、時間的な距離感、精神的な距離感等、いろいろです。

リードされっぱなしで危ない状態だな、と思ったら、
何らかの距離を置いて自分の不利な立場を回復するのです。

付き合っている相手なら
「しばらく距離をおこうか?」
という文句です。

都合のいい状態ならば、距離を縮めればいいのです。

この距離感を自在に操れれば、
自分の執着をコントロールすることもできるし、
相手の執着をコントロールすることもできます。

大きい距離感、小さな距離感、いろいろです。
会う頻度、会っている時間、
メールや電話、相手に対する思いやりの言葉等、
距離感の調整は、いくらでもできます。
心理学のパーソナルスペースも含まれます。

ただ必死になっているだけでは、
相手の距離感に乗っかってしまいます。
これでは、恋愛コントロールが効いていると言えません。

相手は、今、自分と、
どの程度の距離を置こうとしているのか、
しっかり読み取ってください。
これが、恋愛分析力です。

恋愛も、戦争のようなものです。
相手にとって都合のいい距離でなく、
自分にとって都合のいい距離を置くのです。
戦い易い距離です。

相手が有利に思えたら、距離を置いて相手の攻撃を避け、
自分が有利に思えたら、距離を縮めて相手に攻撃するのです。
ケンカではありません。
相手をリードして、相手の心を引き込む攻撃です。

付き合う前も、付き合った後も、
この感覚でバランスのとれた関係が築けます。

相手が、ふたりの良い関係を望んでいなければ、
自然と離れていくでしょう。
深追いしてはいけません。
それでは、アナタは都合のいい相手になってしまいます。

ちょっとしたアクションを起こして、
相手が、こちらに近づいてくるのを待つのです。

恋愛になるか、都合のいい相手になるか、
アナタの距離感次第です。

さて、
相手にリードされそうで、息苦しくなってきた場合は、
ひとつ方法があります。

「一緒に○○しようよ?」
というフレーズを使うのです。

この言葉、かなり心理的に影響します。

「アナタをリードして思いのままにしようとは思っていません。」
という意味になります。
友好的な文句に聞こえます。

それでいて、
しっかり相手のリードを避け、対等な立場を作ることができます。

ただ、何でもかんでも、「イヤ!」という人もいます。
その場合は、リードされることを完全に嫌っているので、
このフレーズは効果がありませんが、
多くの人は相手との関係を壊さないようにしようと意識しているので、
使えるフレーズだと思います。


次回は、「相手を理解する」です。
恋愛の基本中の基本ですが、一番難しい事でもあるでしょう。
この難問に切り込んでみます。


カテゴリー: 恋愛力 | 投稿日: 2018/04/25 | 投稿者: Editor