恋愛力☆第32回「いい女」


この記事を書いていると、
どうしても男性向けのポイントにシフトしてしまう。

モテるための要素も、
知らず知らずのうちに男性のためのものが多くなってしまう。

自分自身を反面教師として考えているのだから、
男性のためのモテ講座になって当然だと思う。

だから、今回は視点を変えてみます。

女性のためのモテ講座です。

といっても、あくまでもボクの主観です。

今までの「いい男」もボクの思いこみで書いていたものですが、
今回は、ますます主観が強くなります。

あくまでも、ボクが好きな女性についてです。

さて、ボクが好きな女性は
ルックスが○○で、
性格が○○で…

…なんていう低次元な話はしません。

確かに小学生の頃から、好きな女性のタイプについて考えてきました。
でも、大人になってからは、ちょっと次元が違ってきました。

自分が求めている女性は、どんな人なんだろう。

例えば、
淑女的な女性か
悪女的な女性か…

家庭的な素直な女性は、確かに安心できます。
結婚したい女性と感じるでしょう。
でも、何か足りない感じもします。

エロい魅惑的な女性は、すごくソソられます。
不安に感じますが、すごく引き込まれます。
駆け引きを使うようだと、とてもスリリングです。

真面目に交際するなら淑女的な女性で、
遊びで交際するなら悪女的な女性となると、
二人の女性が必要になってしまいます。

浮気は、面倒くさくてイヤです。
それに、女性の勘は鋭いので、見破られてしまいます。
だから、一人の女性と付き合えればいいのですが、
そうなると相反する二つの要素を女性に求めることになってしまいます。

結局、
淑女的な女性も
悪女的な女性も好きなので、
両方を持っている女性はいないのかな…と贅沢な事を考えてしまいます。

これと同じようなことが他にもあります。

(いい意味で)馬鹿な女性と利口な女性。

これ、どっちも魅力があるんですよね。

言い方は悪いけど、馬鹿な女性って、
従順というか男を立てるというか、可愛いって思ってしまいます。
利口な女性って怖いけど、
ちゃんと話ができて、語り合うことができる良さがあります。
どっちの方がいいかと聞かれても迷ってしまいます。
ケース・バイ・ケースで使い分けることができる女性だと
スゴイって思います。

また、依存的な女性と非依存的な女性。

依存的な女性は、甘えてきて男に頼ろうとします。
確かに可愛いと感じます。

非依存的な女性は、なかなか甘えてきませんが、
甘えることができるので、それなりに魅力です。

これも、どっちいいか決められません。
両方ともほしいと思ってしまいます。

それで分かったのですが、
男性も女性も本当にモテる魅力って、
一つの要素で成り立つのではなく、
相反する二つの要素もった人ではないだろうか…

二つの要素を上手く切り替えれば、掴み所がなく、
それに対しての相手の関心が高くなり執着になっていく。

これぞ、まさしく究極の魅力ではないか!

ところで、「愛の流刑地」という小説・映画をご存じですか?

この「愛の流刑地」の人妻『入江冬香』は、
夫には淑女的な女性で、不倫相手には悪女的な女性になっている。

当然のことながら、
夫は妻に淑女的な女性を求めたから、そうなったのだし、
不倫相手は悪女的な女性を求めたから、そうなったのだろう。

相反する二つの要素をもった女性だけど、
二つの要素を一人の男性に表現することができなかったことが
不幸であったと思う。

もし、淑女的な部分も悪女的な部分も
一人の男性に対して出すことができたのなら
このような惨事は起きることがなかったと思う。

でも、相反する二つの要素を一人の男性に対して出すことって、
スゴく難しいことであると思う。
男性の方が両方を求めない限り、女性は出すことができないだろう。

夫は、淑女的な女性を求めて結婚し、
妻に対して悪女的な女性を求めることができない。
そして夫は浮気し、悪女的な女性を探そうとする。
妻も満たされない悪女的な部分があり、浮気になる。

これが、一般的な図式ではないだろうか…

なんとなく、残念というか、もったいないというか…

二つの要素をもっていても、一人の男性に出すことができないなんて…

男と女、本当に理解し合う事ってできないのだろうか?

結局、人間って一つの側面を相手に見せようとするものなんだろう。
そうでないと、相手は混乱してしまう。
というより、相手が一つのタイプに単純化して認識しようとする。
その方が、分かり易い。

○○さんは、こういう人間で
△△さんは、こういう人間で
□□さんは、こういう人間である。

というような認識である。

実につまらない。

人はもっと複雑なものであり、一つのタイプに分類できるものではない。

自分も一つのタイプに分類されたいとは思っていない。

「××さんって、++だよね。」
っていわれると窮屈に感じる。

例えば、「紳士的ですね。」って言われると、
嬉しく感じる反面、紳士的でないとダメって言われたような感覚がある。

多分、女性も同じであると思う。

社会的に、女性は◎◎でないとダメっていう認識で縛られている。
だから、一面しか出せなくなっているのではないか?

出しづらい部分を、ここぞっという場面で出せれば、
きっと、男性を引きつけることができると思う。

女性は、魅惑的な部分をもってないのではなく、
出せなくなっているだけのように思う。

男性の気持ちを理解し、必要な場面で、
その出しづらい部分を出せる女性がモテる女性なのだろう。


男性の方が社会的な制約は少ない。
だから、自分がどんな人間であるかということを人に認識させる幅は大きい。
でも、女性も社会的な制約は、だんだん少なくなってきている。
こうなると男性が女性に振り回される図式になってくる。
ヤバイな~男性諸君!もっと頑張れ!


カテゴリー: 恋愛力 | 投稿日: 2017/10/22 | 投稿者: Editor