恋愛力☆第35回「恋」


このメルマガは恋愛について扱っていますが、
他の恋愛メルマガと比べて、違いがあるな~と思っている点があります。

なんと!会話術がほとんどない!

理由は簡単です。
ボクは会話が苦手だからです。

でも、女性と話ができない訳ではありません。
そうかといって、話題が豊富な訳でもありません。

可もなく不可もなくといったところでしょう。

女性は会話で楽しみたい、親しみを感じたいと思っているようです。
ちゃんと、その気持ちは満たしてあげています。
それだけです。

会話を使って相手を口説こうとは思っていません。
わざわざ苦手な事で良い結果を出そうとは思いません。
必要最低限な要件を満たしていればいいと思っています。

ただ、相手の心理を読み解くために会話は必要でしょう。
決して、会話がうまくないと口説けないと言う訳ではありません。

会話力で相手が恋に落ちてくれるなら会話術は必要です。
でも、会話術で口説くことは難しいです。
それより、相手の気持ちを読めるようにした方が近道です。

会話は、相手の気持ちを読み解くための手段です。

さて、今日のテーマは「恋」です。

恋と愛の定義は、人それぞれ違ったものになってしまうでしょう。
なので、定義は心理学的に行います。

恋は、一方通行の気持ち(相手の気持ちが分からない状態)
愛は、お互いによって成り立つもの

恋は、相手を求める気持ち
愛は、自分の気持ちに応えてくれるという信頼

です。

恋は、片思い
愛は、両思い

ではないです。

両思いでも、恋と愛は存在します。
マンネリの場合は、恋がほとんどないという状況はあります。

ところで、失恋という言葉がありますが、
心理学の意味に照らし合わすと変です。
フラれた場合は、愛を失うから失愛ではないでしょうか?
別れたくないのにフラれたら、恋は大きくなります。
失恋は、恋が無くなった状態なので、
未練が無くなった意味になってしまいます。

さて、テーマに「恋」を取り上げたのは、
相手を恋に落とすことが恋愛力の目的だからです。

まるっきり、関わりの無い相手では特別な芝居でもしない限り、
相手を恋に落とすことはできません。
ここでは、関わりのある相手を対象にします。

ところで、男女間において「愛」は「恋」の結果です。
最終的には「愛」を求めているのですが、そのために「恋」が必要です。

「恋」を通過しない「愛」は、危ういです。
「恋」があるからこそ、「愛」が強くなっていくのです。
だから、相手に「恋」をさせなくてはならないのです。

とりあえず、相手と愛はあるが、恋は自分だけ…
というのでは、都合の良い相手にされているだけです。
それじゃ、寂しいでしょう。
相手にも恋をさせましょう。

さて、恋とはどんな状態でしょう。

・胸がキュンと、ときめいている。

・相手の存在そのものが喜び。

・交際している場合は、相手を失う不安が伴う。(執着)

相手にとって、理想の人が自分なら簡単です。
何もしなくても相手が恋に落ちてくれます。

世の中、そう甘くはないので、
何かしらしなくてはなりません。

では、その何かを考えてみましょう。

まず、相手が恋に落ちるタイミングとして、ギャップを感じた時があります。

人は人に対して、何らかのパターン認識をしています。
あの人は「こういう人」で、
この人は「こういう人」で…
分かっている部分で一人一人を枠組みしています。

思いを寄せる相手と関わりがある場合は、
アナタの事も何かしら「こういう人」と思われています。
その「こういう人」という認識の中で欠点に該当するものに対して、
相手の予想を裏切るような言動、行動を取るのです。
相手は「そうだったんだ~!」と感動します。

例えば、一見、怖そうに見られている人が子供や動物を可愛がったりすると
相手は今までの印象とのギャップを感じ、恋に落ちたりします。

つまり、マイナスの印象をプラスの印象に一気に変えさせることにより、
相手を恋に落とすことができるのです。
相手にどう思われているかを分かっていないと攻め方が分かりません。
だから、相手の気持ちを読み解くのです。

初めから全て好印象を持たれようとしなくていいのです。
欠点をわざと見せておいて、後から直すというのも、ひとつの方法です。

次に、吊り橋理論を使う方法です。
ジェットコースターに一緒に乗るといいというものです。

でも、会う度、ジェットコースターに乗ることはできません。
(遊園地が大好きなら別ですが…)

ようするに、ドキドキさせればいいのです。
普段の会話でも実現できます。

ただ楽しい会話をしていればいいというのではありません。
たまには、相手を不安にさせる内容にするのです。

「ふたりって、相性が悪いのかも…?」

なんて言ったりすると、相手は不安な気持ちになります。

ちゃんと、オチを付けてください。アナタなりに考えて…
そうでないと嫌われてしまいます。

ようするに、

不安 → 安堵

という会話にするのです。
このあたりは、会話術が必要になってしまうように思えますが、
実は、そんなものは必要ないのです。

普段、アナタが相手に対して嫌悪を感じている部分を使うのです。
演技するのは難しいですが、
本当の気持ちを話すのに会話術は必要ありません。

「ふたりって、相性が悪いのかも…?
 オレ(ワタシ)、○○の方がいいんだよね。
 でも、オレ(ワタシ)が○○すればいいんだよね。」

といった具合です。
○○の部分はアナタなりに考えてください。
実際に、アナタが感じていることで考えるのです。

初めから、
「オレ(ワタシ)が○○すればいいんだよね。」
と言ってはダメです。
それでは、相手が不安な気持ちになりません。

相手に不安な気持ちを与えてから、結論を言うのです。
これで、吊り橋効果が出ます。

次の方法として、スキンシップがあります。

これ、意識的か無意識か分かりませんが、女性がよく使いますね。
男性は、ドキッとしてしまいます。
エッチをしてくれそうな女性に、男性は恋をしてしまうのです。

男性がスキンシップを使うには注意が必要です。
ふたりの親密度、相手の許容度を考えて使いましょう。
女性は、エッチを想像してドキドキします。
吊り橋効果として意味があります。

上手く使えれば、効果はあります。
エロエロモードで嫌われないように!

最後に、
恋に落ちる一番大きなタイミングは、やはり、
相手を失いそうになった時です。
別れ話が出せればいいのですが、そのためには、
かけがえのない存在になっていなくてはなりません。
恋の駆け引きです。

さて、恋に落ちてもらうために、基本法則を紹介しましょう。

『アロンソン不貞の法則』です。
これは、親密度が低い相手ほど褒め言葉の効果が大きいということです。
初対面の人から言われた褒め言葉が一番、嬉しいのです。
だから、恋に落とすにも速攻が大切です。

時間が経てば経つほど、ふつうの褒め言葉ではダメっていうことです。

「○○だと思っていたけど、本当は○○なんだね。」

というように、いかにも深く相手の事を理解しているように言うのです。
本当の自分を理解してくれているというのは、すごく嬉しいものです。
会話術ではなく、相手を本当に理解することが大切なのです。

さて、自分は相手に恋しているのに、相手は自分に恋してくれていない、
という関係は『最小関心の原理』です。

これは、惚れた方が弱く、惚れられた方が強いということです。

このままでは、自分の執着がますます強くなってしまい、
立場が悪化してしまいます。
都合の良い相手になってしまうだけです。
相手の方が上位に感じた時こそ、相手に恋を起こさせる必要があるのです。

好かれようと必死になると相手は恋に落ちません。
都合の良い相手になってしまうぐらいなら、恋の駆け引き勝負です。
相手が離れていく可能性があるかどうかは、しっかり考えましょう。
離れていかないなら、自分から少し距離を置くようにするのです。

好きでなくなった場合、興味が薄れた場合に距離を置くのは簡単です。
自分の方が離れたくないと思っていると困難を伴います。

自分の気持ちと相手の気持ちを理解する絶妙なバランス感覚が必要です。

メールや電話など連絡を取る間隔を長くするとか、
会ったら別れ際に多少素っ気ない冷たい態度を取るとか、
方法は色々あります。

好きな相手に冷たい態度を取るのは、可哀想に思ってしまいます。
だから、相手に可哀想に思わせる言動・行動を取るのです。

自分勝手な振る舞いに反省させるのです。
ケンカにならないように同情を求める発言にします。

依存しない自分を相手に見せるのです。
(下位の人は上位の人に依存しているような状態になっている)

ギャップ(予想に反する言動・行動)を見せるのです。

相手の予想に反した行動を取ると、
相手はどういうつもりなのかドキドキ・ハラハラしてきます(吊り橋理論)。

相手に嫌われる行動・言動ではダメです。
相手が結論を考えてしまいます。

あくまでも過程として、
次に何が起こるのか不安な感情を抱かせるようにするのです。

最悪な結果で出てしまった場合は、
もともと相手は本気になる可能性は無かったものと思われます。

利用されているだけなら早めに終わりになった方が良いでしょう。

女性の場合はイジけた態度も可愛いが、
男性がイジけるとダメな人間に思われてしまう可能性があります。

だから、冷静な態度を見せるのです。

最後に「やっぱり、この人しかいない。」と思わせられれば、
アナタの勝ちです。

さて、アナタはその戦術を考えられるかな?
相手を本当に理解していれば、できるハズです。


ボクの場合、頻繁に恋の駆け引きをします。
これって、結局、相性が悪いってことですよね。
やっぱり、恋の駆け引きなしに恋に落ちてくれる相手が一番いいですね。
相性の良い相手はどこかにいないかな…


カテゴリー: 恋愛力 | 投稿日: 2017/03/24 | 投稿者: Editor